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【現役大学生が解説】大学生ってぶっちゃけ忙しい?疑問を一気に解消!

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Aoi
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こんにちは、現役大学生ブロガーのAoi(アオイ)です。

このブログでは皆さんの大学生活を充実させるために、大学生のリアルな生活について詳しくご紹介します!

こんな方におすすめの記事です⬇︎

・これから大学生活を迎える方
・大学生のリアルな生活が気になる方
・大学生活における上手な時間の使い方を知りたい方

皆さんが充実した学生生活を送れるように、いくつかのポイントもお伝えします!

気軽に読んでみてくださいね^^

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ぶっちゃけ大学生って忙しいの?

結論、忙しいです

人生の夏休みとも言われる大学時代ですが、自主性が重んじられるため、きちんと大学に通っている人はある程度忙しくなります。

ただ忙しいと言っても波があるのが正直なところ。
そして、私の大学時代はコロナ真っ只中だったため、そういった社会情勢によっても忙しさは変わります。

また、これはシビアな面ですが、お金がない人も学費や交際費などを稼ぐため必然的に忙しくなるでしょう。

大学生は朝ゆっくり起きて、講義に出席して、ただ授業を聞いてるだけというイメージをもっている人もいるかもしれませんが、そこまで甘くはありません

大学時代は将来へ向けて自分と向き合う期間でもあります。この大学生という限りある時間を有意義にしたいと考える人ほど忙しくはなりますが、その分あなただけにしかない経験をたくさんすることができます。

皆さんも今一度、大学生としての過ごし方を見直して、どんな風に時間を使うか考えてみてはいかがでしょうか?

学年によって忙しさは変わるの?

学年によっても忙しさは変わってきます。

1学年ごとにどんなところで忙しさを感じるか、実体験をもとにご紹介します!

大学1年生:かなり忙しい(必修授業多め)

1年生は圧倒的に授業数が多くとても忙しくなります

特に、必修授業があるため成績評価が厳しい授業が多いです。また、必修などの授業は既に授業時間が決められる場合もあるので、1限から大学に通うことも少なくありません。

授業数が多くなる分、課題も増えるでしょう。
さらに大学からアルバイトを始める人も多く、慣れない生活に疲れを感じる方もいます。

個人的には大学一年生が1番忙しかったです。

その一方で、体力がある分疲れにくいとも感じました。 
忙しいですが、日々新しいことの繰り返しで刺激が多くあっという間に過ぎていく印象です ^ ^

大学1年生のここが忙しい

・大学の授業数が圧倒的に多い!
・慣れないことばかりで気疲れする

大学2年生:普通(学校に慣れる&授業数が減る)

2年生は1年生に比べて大学の勝手がわかってきたり授業数が減ったりと、大学の中での忙しさは減ります。

しかし同時に、交友関係が広がることで外での人付き合いが増える時期でもあります。

サークル活動飲み会など人との関わりが多くなることにより、プライベートの面で忙しくなるでしょう。

自制することが肝心になってきますので、学業とプライベートのバランスをしっかりと見極めることが大切です。
特に大学2年生の単位取得数は、その後の忙しさを分ける鍵にもなります。(詳しくは大学3年生の説明にて!)

まとめると、大学2年生は新しい出会いが増える時期ですので、交友関係の幅が広いほど忙しくなると言えます。

大学2年生のここが忙しい

・サークル活動や飲み会の機会が増える
・学業とプライベートの両立

大学3年生:とても忙しい(就活)

さて、大学3年生の忙しさを分けるもの。それは「就職活動」です。

最近は就活の早期化が目立っていますが、まさにいつから就活をはじめるかによって大学3年生の忙しさは変わります。

ここで鍵を握るのが、前述したように大学2年時の単位取得数です。
計画的に単位を取得している人であれば、3年時には授業数もかなり減り、就活に専念することができます。
一方で、出席の不足や課題の未提出などにより大幅に単位を落としてしまった人は、就活と学業を上手く両立しなければなりません。

将来がかかっていると言っても過言ではないこの時期に、人より多く授業が残っていることは、就活を進める上で不利になるでしょう。

周りと差をつけるために早く就活に取り掛かる。そのためには単位を計画的に取得しなければならない。そう考えると、大学3年生は自分の将来と向き合うとても忙しい時期と言えます。

また、大学3年生はゼミに所属している人も多いため、研究や発表などで忙しくなる可能性もあります。

大学3年生のここが忙しい

・就職活動
・ゼミの研究や発表

大学4年生:暇になる(残りの学生生活を思いっきり楽しもう)

大学生活もついにラスト。

大学4年生になると、授業数が減り就職活動も落ち着きますのでので、かなり暇になります。

とは言うものの、6月くらいまでは就活に励む方も多く、集中的な忙しさには覚悟が必要です。

そこを乗り越えると、いわゆる人生の夏休みと言われるような時間が始まります。大学に通うのは週に1回程、自分の好きなことに時間を割けるので、大学4年間の中で1番時間に余裕ができるでしょう。

このタイミングを逃さずに、自己投資するも良し!友人と遊びまくるも良し!やり残したことがないように全力で楽しみましょう!

ただし、ゼミで卒業論文を書く学生は、締め切りに追われないように計画的に準備をすることをおすすめします。直前に書き始めると、焦る上に忙しさが倍増します^^;

大学4年生のここが忙しい

・就活(4月から6月にかけて集中的に)
・卒業論文

大学生活を有意義に過ごすにはどうすればいいの?

では、上記のような多忙な大学生活を少しでも有意義に過ごすためにはどうすればいいのでしょうか?

以下に充実した大学生活を過ごすためのポイントをまとめますので、参考にしてみてください。

やりたいことを書き出す

学生の時間は有限です。まずは、大学生のうちに成し遂げたいことを書き出してみましょう。

整理して可視化することで目標を立てやすくなり、効率よく時間を使うことができるようになります。

私が大学生活を通して実感したことは、「どんな経験も無駄にはならない」ということです。

一度は失敗に終わったと思った出来事でも、あなたを強くして確実に次に繋げてくれる経験となります。

できるできないではなく、素直に何をやりたいか、一度自分の気持ちに向き合ってみましょう。

資金を貯める

とは言え、お金がないと実現できないことも多いです。
自分の目標を達成するためにも、貯金をおすすめします。

私自身、アルバイト長期インターンシップで稼いだお金で、様々な経験をすることができました!

経済状況によっては難しい方もいらっしゃると思います。
できるところから自分のペースで構いませんので、コツコツと資金集めに努めると良いでしょう。

積極的に人と関わる

人との関わりは、新しい興味や趣味学問分野を発見するきっかけとなります。

充実した大学生活を送る鍵は、人との繋がりにあると言っても過言ではありません。
特に大学時代は将来を考える大切な時期ですので、どれだけ多くの人と出会い、新たな価値観を知り、それをどのように自分の学びに変えて行くかが大切です。

つまり、人との関わりは自分の可能性を広げてくれるのです。

出会いはきっと何かのご縁です。
新たなチャレンジをする際、踏みとどまってしまうのではなく、1つのご縁だと思って一歩踏み出してみてください。

その先には、あなたにしか経験できない素敵な出会いがきっと待っているはずです。

かなり漠然とした話にはなってしまいましたが、まとめると大学時代にやりたいことを明確にして、何事にもチャレンジしてみる。例えそれが失敗に終わってもその経験はあなたにしかない糧になるということです!

まとめ

ここまで大学生のリアルな生活についてお伝えしました!
少しはイメージが湧いたでしょうか?

様々な要因があって大学生は忙しいですが、正直なところこれは人によります。

もともとアクティブに活動することが好きな人もいるでしょうし、反対に一人でゆっくりとすることが好きな人もいるでしょう。

なので無理に多くの経験をしようとしなくても大丈夫です。

現に私も大学1・2年生の頃はコロナ禍ということもあり、何もせずに過ごしてきました

しかし、人と関われない時期があったからこそ、外の世界に飛び出して新たな出会いを得た時にはとても充実していると感じました。

そして忙しさの先に学びや達成感を得ることができました。

皆さんも大学生のうちにやりたいことを見つけて、ぜひ全力で取り組んでみてください!

これからも皆さんの学生生活が楽しいものとなるよう、

お力添えをさせていただきます♪

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